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海外インタビューのまとめ – BRATS Official
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海外インタビューのまとめ

BRATSの2ndアルバム『Karma』(2020/09/30発売)を収録曲順通りに演奏したライブ音源『Karma THE LIVE (Live at TSUTAYA O-EAST 2020.09.13)』が12月11日午前0時にデジタルリリースされる。
スタジオレコーディングとライブレコーディングを聴き比べてもらいたい。
併せて、こちらのインタビューも楽しんでほしい。

 

“Karma THE LIVE (Live at TSUTAYA O-EAST 2020.09.13)”, a live sound source of “BRATS”‘s 2nd album “Karma” (released on September 30, 2020), will be released on December 11th 2020.
We want you to compare studio recording and live recording.
At the same time, please enjoy this interview.

 

JROCK NEWS

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BRATS PLAYLIST:https://avex.lnk.to/BRATS_PLAYLIST

 

 

【海外インタビューのまとめ】

――2016年12月に”reborn”(再誕)してから2020年の新アルバム”Karma”に至るまで、BRATSの音楽はどのように進化してきましたか?

れい: ”reborn”の前と後では全く別のバンドになったと思う。

やるべき事が整理出来て、技術面でのレベルアップだったり、バンドの個性が色濃く出て来たと思います。

あや: 前よりも同期がたくさん入って音圧もすごくなった。

 

――「カルマ」というアルバムタイトルの意味はなんですか?なぜあなた方にとって特別な言葉なのですか?

れい: 自分の生き方を表す言葉だと思う。

COVID-19が蔓延する世界であっても、音楽から離れられない宿命をあらためて感じている。

音楽で表現する術を失うと生きて行けない。死んでしまう。

あや: アルバムのタイトルは、Reiとアイデアを出し合った中から決まりました。

音楽で繋がる姉妹の宿命を感じます。

 

――2020年のリリース予定はCOVID-19のためにどう変わったのですか?

あや: 2020年の1月から毎月7カ月連続でデジタルリリースすることはCOVID-19の流行以前の昨年に決まっていたことなので、レコーディングは大半の曲が終わっていました。

しかし、COVID-19が収束せずに長引いて、レコーディングを終えていない残った楽曲の作業に取りかかれずに、どうしても1ヶ月空いてしまいそうになりました。

それなので、ライブでも最後に演奏し、私たちを代表する曲となっている「決まりごと」をリモート作業でリアレンジ、リミックスで出すことにしました。

結果は、7カ月連続から8ヵ月連続となりましたが、逆にそれは良かったと思います。

アルバム発売予定は、COVID-19の影響で本来は7月でしたが、9月になりました。

 

――レコーディング事情はどう変わりましたか?この状況下でコーディングを完了するのが最も難しかったのはどの曲ですか?

れい: COVID-19の影響によりレコーディングが中断したことで、モチベーションを保つことが難しかった。

レコーディング再開後に歌唱録音が残っていた「棘」と「Forget me not」に不安があったが、レコーディングスタジオでボーカルマイクの前に立ったら一瞬で気持ちを切り替え集中出来た。

あや: COVID-19が流行る前にリズム隊は終わったから、1番大変だったのはギターとかボーカルだと思います。

 

――アルバムの形で全曲を一斉にリリースするのを待たずに、新曲を毎月出すことにしたのはどうしてですか?

あや: レーベル側の意向でしたが、良い戦略だと思います。

宣伝期間も長く、機会も多く取れます。

 

――このスタイルによって、これまでと違った形でファンとつながり続けることについて、どう思いますか?

れい: まあ「毎月お楽しみが有った方が嬉しいよね。」みたいな感じかな。

あや: 今までとは違う感じで、毎月みんなに楽しみを持ってもらえる新しい試みで良いと思います。

 

――「Ms. Downer」の「ファンバージョン」ミュージックビデオのインスピレーションになったものは何ですか?

あや: プロデューサーから出たアイデアで、そのアイデアを聞いた時は、どのぐらい投稿動画が集まるか心配だったが、やって良かった。

COVID-19の影響で、気持ちが落ち込むファンが楽しんでもらえたかと思います。

 

――最新曲の”Forget me not”は激しく生々しい感情を表現しています。自身の音楽を通してこうした力強い気持ちを表現するときにどのように感じますか?

れい: 汚い感情にさえも意味を持たせたいという思いはあります。

あや: 演奏技術面を向上させることで、感情に寄り添えるようにしたいと思います。

 

――新しいMV(ミュージックビデオ)『Forget me not』で、気に入っているのはどの部分ですか。

れい: どの部分というよりも、このMusic Videoは今まで作られたどのMusic Videoよりも気に入っている。

あや: 一人ずつ映っていて真ん中に光がある場面が好きです。光や影を意識する作りで歌詞の世界観に合っていると思います。

 

――あなた方の楽曲の歌詞は暗く張り詰めたものが多いですね。BRATSの音楽ではなぜ重いテーマを突き詰めることが重要なのですか?

れい: 重要とまでは言い切れないけど、重いテーマしか描けない自分がいるから。

 

――”Karma”の限定版にはバンドスコアが同封されています。YouTubeで他のミュージシャンがカバーしているところを見たいと思うのはどの曲ですか? 彼らに何かアドバイスはありますか?

れい: んー、カバーしてくれるだけで嬉しいかな。

あや: 苦労してベースギターのスコアを作ったのでカバーは全曲見たいです。

 

――外出制限の間、コンサートができないことで練習やリハーサルのモチベーションを保つのが難しくなりましたか?

れい: コロナの影響でリハが出来なくなってライブができなくなった事への鬱憤や気持ちでダウンした負の感情の悪循環はありました。

それでも、毎月、新曲をデジタルリリース出来ているという、BRATSが歩みを止めていないということに救われました。

音楽がなくても人は死なないし生きていけるけれど、音楽に影響されて何かを始めたり、生みだしていける、簡単いったらデイナーのフルコースの最期に出てくるデザートみたいなものです。

無くても困らないけどやっぱり出てきた方が嬉しいよね。

あや: 自粛期間中は、ちょっとモチベーションが落ちた。

ライブの為のリハーサルが始まるまでなかなか抜け出せませんでした。

 

――「BRATS Continue」のコンサートでステージに戻った時はどんな感じでしたか?観客やライブストリーム用のカメラを見た時どう感じましたか?

れい: 観客やカメラとかを意識するよりも再び歌える場所に戻れたことが嬉しかった。

あや: 「BRATS Continue」は会場に観客がいたので、カメラはあまり意識しませんでした。

それよりも久しぶりにみんなの前でライブするのですごい緊張した。

そして、久しぶりにみんなにBRATSを見せられて嬉しかった。

れい: ライブ配信は、このCOVID-19の影響で初めて試みたことだが、世界中のファン向けて効果的な手段として、これから取り入れて行きたい。

目の前に観客がいてもいなくても自分たちのやることは変わらない。

あや: 海外に行かずにパフォーマンスを見せることが出来て、ネットを通じてファンの感想も聞けることが嬉しいです。

 

――9月13日のコンサートではどんな瞬間が一番記憶に残っていますか?

れい: 9月13日のお客さんがいないところでのライブは初めてだったから変な気持ちだった。

その時は、誰の為に歌っているのかを考えたけど、本当は一回も誰かのため歌ったことが無いから、ただ自分の歌いたい歌をずっと歌っているだけだから。

そんな自分の姿を見て、会場やインターネットを通じて観客がそれぞれ何かを感じてもらえれば良い。

無観客の時は、客席やカメラの視点になり、自分たちが演奏している姿を想像した。

自分たちがどんな顔でどんな動きで演奏しているかを想像していた。

新しい気持ちが芽生えて楽しかった。

あや: 9月13日は、誰もいない空間でライブするのが初めてで、面白かったけど自分たちの好きなようにライブ出来たのがすごく楽しかった。

 

――今年はツアーをあまり行えていませんが、どのように日本や海外のファンたちとの強い繋がりを保つつもりですか?

れい: どの位の繋がりなのか分からいけど、ただ自分達が求めてることを練習してやって見せる。それだけ。

あや: SNSやライブ配信などで保てたらいいな。

 

――『Karma』がリリースされましたが、今後BRATSをどのように成長あるいは変化させていきたいですか。

れい: 先のことは分からないが、音楽からは離れられない。とにかくニュー・アルバムをたくさんの人に聞いてもらいたい、BRATSの今を感じてほしい、そこからこの先のBRATSの方向を聴き手の一人一人に想像してほしい。

あや: 私たちの世界観を表現する為に、さらに技術を磨き、もっとパワーアップして行きたい。

 

[THE END]

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