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【USAレポート】アメリカ進出の第1歩は大成功!オーディエンスに衝撃と興奮を与える! – BRATS Official
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【USAレポート】アメリカ進出の第1歩は大成功!オーディエンスに衝撃と興奮を与える!

avex portal NEWS [2020.01.17]

 

BRATS初のアメリカ公演は、ロサンゼルスの郊外オンタリオで1月9日(木)から1月12日(日)まで開催された『Anime Los Angeles』にスペシャル音楽ゲストして招かれたものだ。
ライブは、1月10日(金)の夜8時45分からメイン会場のオンタリオ・コンベンション・センター内のボールルームという大広間にステージを設営して行われた。
会場内は、椅子が並べられて700人近くが動員できるキャパシティとなっていた。
BRATSのSNSには多くの海外の国からメッセージが届いており、海外人気が殊の外高いことは知っていた。
英語圏で日本の音楽が好きな人たちに人気のあるサイト『JROCK NEWS』でSNSの投票で行われた「Top 15 visual kei and Japanese rock artists 2019」の Japanese rock artists部門で11位にランキングされたことでも証明されている。
それ故、『Anime Los Angeles』からの出演依頼があったのですが、果たして実際にライブ会場へ足を運んでくれるのかは予想が付かなかった。
開場時間直前にはお客さんの列に相当数の人が並んでおり、アメリカ初上陸のBRATSに対する関心の高さが伺えた。
動員数は約500人ほど、フルハウスとはなりませんでしたが、前のアーティストからのセットチェンジによるサウンドチェックでは、それぞれの楽器パートの音出しに盛大な声援が沸き起こり、弥が上にも期待が高まった。

 

そして開演、1曲目は定番曲となっている「Anthem」で幕を開け、ノリの良い「解放セヨ」、「アンフェア」と立て続けにオーディエンスを焚き付ける。それに呼応するようにファンも全開で興奮を表して来るので、会場の雰囲気は素晴らしいものとなって行った。
4曲目は、7カ月連続新曲配信の口火を切って、この日1月10日に配信開始となった新曲「エクスキューザー」が演奏され、簡単な英語と日本語によるMCを挟んで攻撃的な楽曲ではありながらドラマッチクな要素を多分に含む3曲「Lost Place」、「Big Bad World」、「Pain」でファンを惹き付けた後は、このアニメ・フェスに相応しい楽曲のテレビ・アニメ『TO BE HERO』主題歌「アイニコイヨ」がアニメファンを喜ばせた。
終盤は、海外の何処の国で演奏しても一発で客をノセる「Ms. Downer」から、YouTubeでMUSIC VIDEOを公開している3曲「脳内消去ゲーム」、「どうだってよかった」、「決まりごと」でたたみかけるように走り抜けた。

 

沸き起こるアンコールに応えて再び演奏した楽曲は本編でも披露した「Ms. Downer」で、ノリにノッたファンは遂にステージ前面の通路の間に人が押しかけて膨れ上がり一斉にジャンプする狂騒へと変わった。
アンコールの楽曲「Ms. Downer」は、配信リリースの待たれる楽曲であり、これからのBRATSを支えるキラーチューンとなり得る楽曲である。
BRATSは、この日のオーディエンスに衝撃と興奮を与え、アメリカ進出に確かな手応えを得た。

 

その余韻の冷めやらぬ内に行われた終演後のサイン会には、150人ものファンが長い列を作った。
遠くはニューヨークの隣バーモント州のバーリントンやワシントン州シアトルなど全米各地からBRATSのステージを観たくて訪れた様々なファンとの交流中に、ファンから最もバンドに寄せられた声は「ハイエナジー」という言葉だった。
ハイエナジーなバンドBRATSがさらに壁を壊して突き進む。

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